安倍首相 リトアニアで「命のビザ」の杉原記念館視察



リトアニアを訪れている安倍総理大臣は、第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人に出国ビザを発給し多くの命を救った日本の外交官、杉原千畝の功績をたたえる記念館を視察し、地元の小中学生などの歓迎を受けました。

ロシアに隣接するバルト3国の1つ、リトアニアを日本の総理大臣として初めて訪れている安倍総理大臣は、日本時間14日午後、首都ビリニュスにある旧ソビエトからの独立運動の犠牲者などが眠る墓地で献花しました。

このあと安倍総理大臣は、第2次世界大戦中にナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人に日本経由の出国ビザ、いわゆる「命のビザ」を発給し、多くの命を救った外交官、杉原千畝の功績をたたえる記念館を訪れ、地元の小中学生などの歓迎を受けました。

記念館はかつての首都カウナスにあり、杉原千畝が執務していた当時の日本領事館の建物を利用してつくられていて、安倍総理大臣は、杉原千畝が発給したビザのリストや執務机の複製などの展示を見て回りました。

このあと、安倍総理大臣は記者団に対し、「大変暖かい歓迎を受けることができたが、杉原千畝さんの勇気に対する地域の皆さんの気持ちのあらわれだ。地元の皆さんが、領事館にひるがえっていた日の丸を含め、杉原さんの記憶を大切に保存していただいていることに日本を代表してお礼を申し上げる」と述べました。


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