第195特別国会が事実上閉会



第195特別国会は9日の会期末を前に衆参両院で閉会に向けた手続きなどが行われ、事実上閉会しました。

先の衆議院選挙を受けて先月1日に召集された第195特別国会は9日、会期末を迎えます。

これを前に8日昼前、参議院本会議が開かれ、今年度の国家公務員の給与を月給・ボーナスともに引き上げる改正給与法や、血液製剤の投与によるC型肝炎の患者の救済をさらに進めるための改正薬害肝炎救済特別措置法など10の法律を成立させたあと、閉会に向けた手続きが行われました。

午後には衆議院本会議が開かれ、原子力委員会の岡芳明委員長を再任するなどの人事案が参議院に続いて同意されました。

このあと本会議では、政府が提出した保険業法の改正案など成立に至らなかった7つの法案を継続審議にする手続きなどが行われ、国会は事実上閉会しました。

この国会では総理大臣指名選挙で安倍総理大臣を第98代の総理大臣に選出し、安倍総理大臣の所信表明演説や、それに対する各党の代表質問などが行われました。

一方で総理大臣と野党の党首による党首討論は通常国会に続いて開かれず、制度が導入された平成12年以降初めて年間を通じて1度も開催されませんでした。


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