石垣市長選 砂川氏擁立の動き表面化 – 八重山毎日オンライン



八重山タクシー協会の伊良皆高司会長から出馬要請を受ける砂川利勝氏(中央左)=13日午後、字登野城の県議事務所

八重山タクシー協会の伊良皆高司会長から出馬要請を受ける砂川利勝氏(中央左)=13日午後、字登野城の県議事務所

タクシー協会が出馬要請 24日の表明を準備

 保守系現職の中山義隆氏(50)と革新系新人の宮良操氏(61)が立候補を予定している3月の石垣市長選(3月4日告示、同11日投開票)で、自民党県議の砂川利勝氏(54)は13日、八重山タクシー協会(伊良皆高司会長、石垣市12社、乗務員約500人)から出馬要請を受け、「しっかり熟慮し、前向きに検討したい」と応じた。同協会の要請で砂川氏擁立の動きが表面化、他団体からの要請も予定されているという。関係者によると、24日の出馬表明を準備している。

 協会は要請で「現市長は公共交通機関のタクシー業界を軽視するばかりか、常にタクシー業界を苦しめている。さまざまな要望などをしてきたが、8年間何ら一つも解決されない状態」として無料シャトルバスの運行や電動式バイクの導入など具体例を挙げて交通政策を批判、「協会は、現市長の支持応援は全く考えていない。砂川氏を全面的に支持応援する」としている。

 伊良皆会長は「これまでいろんな問題があったが、何ら変わらない。この先も現職でいいのか、協会で意見交換した結果、このままではタクシー業界は豊かになれないとの結論に達し、砂川氏に市長選に手を挙げてもらい、本当の石垣市の幸せを構築してもらいたい」として要請文を手渡した。

 砂川氏は「タクシー乗務員の生活の向上に向け、取り組めるところは取り組んでいきたい」と述べた。

■西大舛町長が砂川氏支持

 石垣市長選で選対本部長快諾

 保守分裂選挙が濃厚となっている石垣市長選で、西大舛髙旬竹富町長は13日、自民党県議の砂川利勝氏(54)を支持し、選対本部長を務めることを明らかにした。砂川氏周辺から12日、就任要請を受け快諾した。

 西大舛町長は取材に対し、「私は砂川氏の1期目の後援会長として応援し、私の町長選では砂川さんが応援してくれた。政治は義理人情だ」と語った。

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